認知症高齢者グループホームとは、老人福祉法及び介護保険法の規定に基づいて「認知症対応型老人共同生活援助事業」が行なわれる共同生活を営むべき住居として設けられた建築物です。
なお、介護保険法(平成9年法律第123号)が平成12年4月1日から施行されたことに伴い、認知症高齢者グループホームも設けられるようになったものです。
グループホームあたごは、国道18号より一歩入った閑静な住宅街にあり、いわゆる福祉施設とは違った印象で、周りの風景と溶け込む一般の住宅を思わせる建物です。
定員は6名で、全室個室対応、トイレ2ヶ所、お風呂は共同使用です。
職員体制は昼2名、夜間の当直は1名で対応しております。
少人数だからできる個別対応を心掛けて、日々の生活に潤いをご提供できるよう、利用者の皆様と毎日楽しく過ごしております。
それぞれの誕生日を皆さんと共に祝う行事も恒例となっており、近くの公園へ散歩に出掛けたり、家庭菜園等も行なっております。
外観
トイレ
家庭菜園